まだ記憶に新しいかもしれませんが、今日は奈良県の大淀病院産婦人科で起こった事件の民事訴訟初公判の日です。
この事件の詳細は
こちらを。また、産婦人科医の見解は
こちらです。
まずはじめに、お亡くなりになられた方、そしてご遺族の皆様方に心より哀悼の意を捧げます。
この事件は当初マスコミ各社によりかなりセンセーショナルに報じられました。
しかし、色々な情報が出そろうにしたがい、担当した医師個人の問題というものではなく、当該地域の周産期医療体制の不十分さによって引き起こされた悲劇だったという見解が広まりつつあります。
今回の事件の責任を大淀病院産婦人科医個人に押しつけることでは、問題の解決や再発の防止につながりません。
むしろ、この事件の背景にある日本の周産期医療体制の問題を隠してしまうことになりかねません。この裁判を通じ、この事件の責任が決して一人の医師に押しつけられるものではないという事が証明されることを祈っています。
そして、日本の周産期医療体制を見直す機会となることを願っています。
私達は、医師として、大淀病院の産科医師を支持します。お亡くなられた方、そしてご遺族の皆様方に深甚なる哀悼の意を捧げます。この裁判は、我々医師達が、よりよい医療を社会に提供していくためにも、大淀病院側の勝訴を信じ、支援を続けます。大淀病院産婦人科医師支持のご意見を持つ方は、どうかコメント欄に次のようなコメントをお寄せください。
私も大淀病院産科医師を支持しますよろしくお願いします。