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脊髄損傷(C4)を持つ医者の話
by yukitakes-garden

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国際福祉機器展での取材が記事になっていました!
「需要増える福祉車両、実は快適性です」
リビング‐シニアニュース:イザ!
10/08 18:43

 体の不自由な人や高齢者が安全かつ健康的に移動したりレクリエーションを楽しむには、福祉車両の活用が欠かせない。自動車メーカー各社は、乗り降りのしやすさや快適な乗り心地を追求した福祉車両の開発・販売に力を入れている。高齢化社会の進展に伴い需要増が見込まれるためで、今後も新商品の投入が相次ぎそうだ。

 ≪自走支援を強化≫

 3~5日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれた国際福祉機器展。トヨタ自動車は「自走支援を強化」(関口聡史・フリート営業・特装部カスタマイズ室ウエルキャブグループ係長)した「ポルテ ウェルドライブ タイプII」を出展、発売した。
 これは運転席を助手席側にスライドダウンさせて円滑に乗車でき、自分の車椅子(いす)はクレーンを使って車内に収納できる点が売り物。従来は運転席と一つになった電動車椅子に乗り換える必要があったが、外出先でも慣れ親しんだ車椅子を活用したいというニーズに対応した。
 ホンダは「移動の喜びをすべての方に」という考えに基づき「手足が不自由な方でも移動する楽しさを体感してもらう」(寺谷公良・日本営業本部宣伝販促部ブランド・企画ブロックブロックリーダー営業主幹)ことを目指した。象徴的な商品が「テックマチックシステム」。左手でアクセルとブレーキ、右手でハンドル操作を行える機器だ。

 一般の自動車市場と同様、軽タイプも攻勢を強めている。後部シートを取り外し、車椅子の専用スペースを設けたスズキの「エブリイワゴン」は、病院や福祉施設での送迎車として需要が伸びている。また、顧客のニーズを吸い上げ企画に反映させることをとくに重視し、最新タイプではサポートする人の安全性にも配慮。手すりや頭部用のクッションを設けた。
 日産自動車は、全国の販売店に福祉車両の専門教育を施したスタッフを約4000人配置し、きめ細かなアドバイスを行えるようにしている。しかし、国産の福祉車両に対するユーザーの満足度は決して十分ではない。

 ≪空間性に課題も≫

 順天大付属順天堂医院の雪下岳彦医師(34)は、11年前にラグビーで首を損傷。以来、車椅子の生活を余儀なくされている。移動は奥さんの運転で。愛車は数年前米国に赴任したときに出合った、クライスラーのミニバン「ダッジ」の福祉車両仕様。車内の床がフラットで、電動車椅子がスムーズに乗り込むことができる点が売り物だ。
 これに対し、日本車は「天井が低い」(雪下さん)のが欠点。乗るときに圧迫感があり、乗車後も頭がつっかえるような格好で、景色を十分に楽しめない仕様が多い。日本は安全基準が厳しく、すべてメーカーに責任を問われるが、米国は自己責任の社会。この文化の差が、福祉車両の仕様にも反映されているというわけだ。

 性能面では絶対的な信頼がある日本車だが不満の声も少なくない。米国製の福祉仕様車を運転する40代女性は「故障が多く燃費も悪いので買い替えたい。しかし、日本車は空間性に劣り躊躇(ちゅうちょ)してしまう」と語る。こうした声にどう対応していくのか。規制問題も含め、市場のすそ野拡大に向けた課題は山積しているようだ。(伊藤俊祐)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/senior/88929/


日本はこれからますます高齢化社会が進むという事もあり、いわゆる福祉車両の進化、すなわちハード面の進歩はすさまじいですが、法律の制約、つまりソフト面での対応はまだまだ後手後手であるという感が否めません。
これに関してはユーザー側が声を上げて働きかけていく必要があると思います。

ただ、どうやって声を吸い上げて、誰に伝えていけば良いんでしょうか?
ここがよくわからないんですよね。
そういう活動をしているという団体、あるいは自動車メーカーで福祉車両を担当されている方をご存じの方がいらっしゃったらこちらまでメールください。


これまで車について書いたエントリは以下のタグ"車"をクリックしてみてください。
by yukitakes-garden | 2007-10-17 17:50 | 頚髄損傷・脊髄損傷